腹水 症状 婦人科

婦人科のガンと腹水の症状

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ガンや肝臓の病気になると、腹水が溜まることがあります。
腹水は、健康な状態でも少量あり腹腔という場所に存在します。
腹腔という狭い場所に多量の水が溜まることで、肺や心臓が圧迫され息苦しくなったり、胃が圧迫され食欲がなくなります。
溜まる場所は腹腔でも、腹水には非炎症性と炎症性の2つがあります。
肝臓病により、肝臓の機能が低下すると血液に必要なタンパク質の合成ができなくなります。
すると、血管から水が漏れだし、腹腔に溜まります。
アルコール性の肝硬変などの、慢性の肝臓病で腹水が起こりやすいです。
多量にたまってしまった場合は、利尿剤を使用して、体内の水分の調節を行います。
塩分の摂取の制限も行い安静にします。
その他では、お腹から直接抜き取ります。
抜き取っても、一時的な対処なので、原因となる病気を治さないと、再び腹腔に水が溜まります。
以上の腹水は、非炎症性です。

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炎症性の腹水は、ガンによるものです。
消化器系と婦人科系のガンで、水が溜まることが多いです。
一般的には、ガンでお腹に水が溜まることは余命がわずかであることを意味しますが、卵巣ガンの場合は、初期でもお腹に水が溜まります。
子宮ガンでは、子宮から卵巣に転移し、腹膜が炎症を起こし腹腔に水が溜まります。
腹膜に炎症が起きていると言うことは、体の他の場所へと転移していることを意味するため、余命がわずかであると判断されます。
これは、消化器系のガンでも同じことが言えます。
膵臓ガンでは、肝臓の機能が落ちることや、肝臓への転移の両方が腹水の原因である場合もあります。
腹水はお腹が急に大きくなり、肥満と区別がつきにくいときがあります。
特徴は、みぞおちの辺りの場所が大きくなってきます。
初めの頃は太っただけと思うことがありますが、水が溜まるとお腹の膨らむ場所がおかしいことに気づき、病院を受診する人が多いです。
自分で判断せずに早めに受診した方がいいです。

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