腹水 症状 婦人科

婦人科系疾患で見られる腹水という症状について

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腹水という症状は、色々な臓器の細胞を犯すガンが進行することによって現れます。
婦人科系の病気の中では、主に卵巣ガンでこのような症状が多く見られます。
一般的には腹腔内(身体の中にある空洞部分で、消化器をはじめとする様々な臓器が収められています。
)に溜まった体液を腹水と呼びます。
この体液が腹部に溜まれば、当然、腹部は膨らむため外から見ても変化がよく分かります。
(1?溜まっただけで簡単に分かります。
)卵巣ガンのような婦人科系のガン以外の場合には、腹水が溜まり始めるとかなり末期のガンと言えます。
しかし、卵巣ガンの場合には必ずしも末期であると悲観する必要はありません。
ガンのステージの中でも初期のうちに見られる症状の場合も多くあるため、適切な治療を受ければ見事にガンが完治する可能性が高いです。
ですから、積極的に婦人科で検診を受けることが大切です。

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腹水は溜まった分だけ他の臓器を押しのけてしまうため、胃腸を圧迫されてお腹にハリを感じたり、食欲がなくなったりします。
そもそも卵巣ガンでは、卵巣が腹腔内に浸潤してガン細胞が散って行く「腹膜播種」という状態がよく見られます。
こうなると腹膜の機能が低下し、腹水が溜まるのです。
卵巣ガンと言っても、その種類は様々であり、進行が速いと言われている「漿液性腺ガン(卵巣の約半分を占める組織がガン細胞に支配されてしまいます。
)」や「移行上皮ガン」でこのような症状が多く見られます。
もちろん、それ以外の種類の卵巣ガンでも腹水が溜まって来ると外見的にも、自覚症状としても何らかの異変が生じます。
特に太ったわけでも妊娠しているわけでもないのにベルトやボトムがキツくなるなど、日常で簡単に気付けるサインを見逃さずに、速やかに婦人科を受診しましょう。

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