腹水 脂肪 見分け方

腹水と脂肪を見分け方のポイントはむくみ症状があるか

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腹水とは、臓器に何らかの機能障害が起こっているときに起こりやすい、お腹に水が溜まってしまう症状を言います。
健康な体にも、少しの量の腹水は皆それぞれ溜まっているのですが、急にお腹が出てきた時などは、腹水である可能性が高くなります。
見分け方としては、皮下脂肪が溜まり、肥満の症状が起こっている時は、腹筋に力を入れるとお腹を凹ますことができます。
また、お腹以外の場所にも脂肪がつくなど、体型に変化があるかもしれません。
逆に腹水でお腹が出ている時には、腹筋を使って凹ますことが出来ません。
また、お腹を触ると、脂肪のように柔らかいのではなく、太鼓のように皮が張っている様に感じられることが特徴です。
内臓疾患などの、重大な病気を見逃さないためにも、急にお腹が出て張っている時には、胃腸科を早めに受診するといいでしょう。

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もう一つの大きな見分け方に、むくみ症状があります。
腹水が溜まることが原因でお腹が出た場合は、その前に手足など体の部分にむくみ症状がでます。
そのむくみのレベルも、比較的に重度のむくみである事が多く、指で患部を押しても皮膚が戻ってこないことが多いです。
お腹に水が溜まる原因に、肝臓で作られるアルブミンの低下という事例があります。
アルブミンは、体の中の水分バランスを整えながら血液の濃度、浸透圧を調整する役割を持っています。
さらに、体の機関の随所へ栄養や体内物質を運び届ける働きをしています。
ですが、アルブミンが低下することにより、血液の浸透圧が下がってしまい、水分が血管の外へ出て行ってしまいます。
よってお腹の中に水が溜まってしまったり、むくみの症状が同時に起こったりする様になります。
一見すると見分け方が難しい様に感じますが、原因が全く異なるので、むくみ症状があるかどうかなど、ポイントを押さえて判断に役立ててみましょう。

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